夫は待ってくれると信じて…
日付けが替わり、6日になりました。
夫はまだ下顎呼吸が続いており
状態は変わりません。
兄に少し休んだらと言うと
俺は大丈夫やと言ってましたが
そのうちに、ベッドに持たれて
ウトウトしたりハッとして起きたりしていました。
末娘の旦那にも
子供達と一緒に寝ておいでと言うと
眠たそうにしていた旦那も
子供達の所へ行きました。
私は朝刊を休むと販売店には言ってませんでした。
夫はもう最期が近いとは、店長に言ってましたが
最期まで行くつもりでした。
夫は栄養失調になっても、手術をしても
ずっと頑張り続けた仕事、
夫が配達していた所もあります。
絶対に私が帰って来るまで
待っていてくれると信じて
次女と末娘が先に行き
帰ってから、私と長女と2人ずつ組んで
急いで配って来ました。