入院
平成24年6月に入院しました。
まずは検査、検査です。
夫の場合、栄養失調の為、最低でも2週間以上は、高カロリ
ーの点滴を中心静脈に入れなければなりませんでした。
ところがそこで、滅多にないトラブルに見舞われました。
栄養失調のせいで体中に水がたまり、たまった水が肺を押
し上げ、鎖骨の真下まできていたそうです。その為血管に
針を入れる時に誤って肺に穴を開けてしまったと、主治医
のU先生に謝られました。そして何度目かのレントゲン撮影
の後気胸を起こしているので治療をしますと言われました
脇腹の少し上の方に太い管のような物が挿入され、とても
痛がっていました。そしてしょっちゅう痛み止めを要求し
てました。
色んな検査の結果、小腸にも狭窄があり、そこがまったく
ふさがっているようだとも言われました。そして小腸の
狭窄した所を切除した上で、バイパス手術をしますと言わ
れました。後は入院から3週間後の手術を待つだけとなりま
した
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