3回目の月命日
今日は、夫の3回目の月命日です。
朝、仕事から帰ってきて、仏壇のまわりを綺麗に掃除しました。仏壇はクロスで拭き埃を取りました、そうそう夫の遺影も綺麗にしました。ほんの少し笑っているような、すました顔をしています。
夫の好きだったお菓子を少しお供えしました。
後でお花も買って、好きだった物を何か作ってお供えしたいと思います。
昨日の事のように思い出すお別れの日からもう3かヶ月経ちました。でも泣いて泣いて過ごしてきて、まだ3かヶ月しか経ちません。辛い日々は過ぎて行くのが遅いです。
そして来週には百ヶ日、卒哭忌とも言いますよね。
大声で泣くのを終えるという意味です。
私にはまだ無理です、泣く事は卒業できません。
そのせいでは無いのですが、家では百ヶ日法要はする予定はありません。
夫は法事は49日だけでいい、後はお前がしたいならすればいい、俺はどっちでも良いからと亡くなる前に言ってました。
夫の母も姉の時も、していなかったので辞めることにしました。
お盆にはお寺さんに、家へ来て貰うように頼もうかなと娘とも言ってます。
今度は早いうちに予約しなければ!
49日は予約するのが遅くなったので、いい時間が取れなかったものですから。
何だか帰省列車の切符の予約みたいですね!